2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 下北道路というふうには言っていないんですが、下関九州横断道路ですか、かつて、かつて第二関門橋と、こう呼んでいたんですが、三十年ぐらい前ですね。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 下北道路というふうには言っていないんですが、下関九州横断道路ですか、かつて、かつて第二関門橋と、こう呼んでいたんですが、三十年ぐらい前ですね。
先ほどの東九州自動車道、それから九州自動車道の西回りルート、今御説明いただきました九州横断自動車道延岡線、また中九州横断道路、それぞれ事業名に細かい名前がついておりますけれども、これからしっかり私も、その一つ一つの事業について、見定めてというと変ですけれども、地域住民のお声をしっかりお受けして一つ一つ検討もさせていただき、国土交通省とまた一緒になって、この取り組みを進めていっていただきたい。
また、もう一つの中九州横断道路でございます。全線約百二十キロのうち、これまでに大分県側の犬飼インターチェンジから朝地インターチェンジまでの約十九キロが開通をしております。 未開通区間の進捗状況でございますが、大野竹田道路につきまして、平成三十年度の開通に向けて、用地買収、工事を進めているところでございます。また、滝室坂道路につきましては、用地買収に向けた調査設計を進めているところでございます。
一つは九州横断自動車道延岡線というもの、もう一つは中九州横断道路というもの、これは熊本市と延岡市をつなぐ高速道路、後者は熊本市と大分市をつなぐ道路ということでございますが、この九州横断自動車道延岡線と中九州横断道路について、それぞれ、今の進捗状況と今後のスケジュール感についてお聞かせいただきたいと思います。
今進めております中九州横断道路の活用も含めて、一日も早い復旧をお願いしたいと思います。 そして、熊本観光のシンボルは、何といっても、雄大な阿蘇と、そして熊本城でありましたけれども、そのいずれもが甚大な被害を受けました。熊本県を初め、九州各県の観光業が大打撃を受けております。
さらに、中九州横断道路は、熊本と大分を連絡いたしまして、阿蘇地域への観光による地域振興を図る重要な路線と認識しておりまして、地域の協力を得ながら、その整備に積極的に取り組んでまいります。 一方、今回の地震被害を受けまして、熊本県を初め九州地方の広範囲にわたり多くの宿泊キャンセルが生じております。今後、夏の観光シーズンに向けまして、スピード感を持って観光需要を回復させていく必要があります。
委員御指摘の中九州横断道路、今回の熊本大地震の際にも、大分県の竹田側の方から物資が届けられる、あるいはボランティアの方々がそちらの方から阿蘇地域に入ってこられているというような実態もございまして、災害時の住民の避難、あるいは緊急物資といったような輸送の観点からも重要な路線だというふうに認識しているところでございます。
もう一つ、地域高規格道路でございます中九州横断道路についてお伺いいたします。 これも、熊本と大分を結びます延長百二十キロメートルの地域高規格でありまして、平成七年に事業着手され、これまで大分側の十九キロメートルが供用開始をされました。熊本—阿蘇—大分、まさに観光、経済の中核となる、完成が一日も早く待たれる中九州横断道路でございます。
もしそれが技術的に非常に難しいならば、現在中断しております中九州横断道路の、迂回路でございます阿蘇大津道路のトンネル、このトンネルの緊急着工というものもお願いしたいところでございますので、ぜひ一体的な直轄としてのお取り組みをお願いいたしたいと思います。 そして、もう一つは、やはり私たち熊本県民の心の支えでございます熊本城の崩落であります。
同時に、九州地域高規格道路、いわゆる中九州横断道路というのがございます。竹田までは来ておりますけれども、阿蘇の方はまだ調査区間にもなっておりません。将来的にはこの中九州横断道路にもつながるような形の滝室坂の改良、改修をお願いいたしたいと思いますけれども、局長に御答弁をお願いします。
また、お話がありましたけれども、この路線は中九州横断道路という地域高規格道路でございます。計画路線でございます。 今回の災害も踏まえまして、また県ともよく相談しながら、長期的にどういう方向で改修していくかというのは検討を進めていきたいというふうに思います。
中九州地域高規格道路、中九州横断道路というのが今建設中であります。以前は、甲子園の出場は各県ではなくて中九州大会というのがあっておりまして、熊本はいつも大分に負けて、大分の津久見高校とか大分商業がいつも甲子園に行って、多分、連続大分になったこともあると思います。中九州駅伝大会というのもやっておりました。
一方、大分—熊本間を結ぶ地域高規格道路の中九州横断道路はまだまだ整備が進んでおりません。災害に強い広域交通基盤の整備の観点からも中九州横断道路の整備が急がれますが、大臣の見解を伺います。
○国務大臣(前田武志君) 今委員御指摘のこの中九州横断道路ですね、これについては地域高規格道路として整備を進めておりますが、まさしくこの九州の一つのリンク道路として早くつなげることが重要であると、こう思っておりまして、とにかく直轄代行等も含めて早くつながるように頑張らせていただきたいと思います。
それから、最後でございますけれども、高速交通網の整備ということでございまして、東九州自動車道やあるいは中九州横断道路といったような道路の整備を行ってもらっているわけでございますけれども、それに対する負担金だとか、あるいはその道路にアクセスする道路の整備といったようなことをやっているわけでございます。
今先生がお触れになりました中九州横断道路の今の整備状況あるいは調査状況について御説明を申し上げたいと思います。 中九州横断道路でございますが、大分から熊本まで百二十キロという道路、地域高規格道路でございますが、大分県内六十キロでございます。そのうち二十五キロを国土交通省が事業をやってございます。事業中区間でありますその一つの犬飼千歳道路四・三キロにつきましては今年度末に供用を予定しております。
しかし、我々にとりまして、そして熊本県民にとりまして、隣の熊本にとりまして、非常に問題になっているのは、やはり九州横断道路ということになるわけでありますが、これはまだ基本計画のままであります。
それと、これは高速道路ではございませんが、高規格道路として現在の国道五十七号線に沿って中九州横断道路、これは熊本へ行く道路でありますけれども、これが少しずつ進んでおりますけれども、いずれこれは整備しなければ、やはり循環的な形の産業及び観光、これは観光としては非常に大きなものでありますので、漸次整備を進めていただきたい。 以上です。
そういう中で、この九州横断道路、あるいは、私が今住んでおりますところに関係しております南九州西回り自動車道、こういうものが、新直轄とかいろいろな今の枠組みの中で予算が切り捨てられていかないのか。同じパイの中で取り合いの中での本当に厳しい選択になってしまうのか。九州横断道路に対する一つの目安、そういうものをお聞かせいただけたらありがたいのです。
例えば、東九州自動車道、九州横断道路延岡線が完成いたしますと、九州の高速道路は大きな円に横軸がまた入りまして、延岡市から宮崎市、大分市、熊本市まですべて、おおむね二時間以内に入ります。そういたしますと、交流可能人口が現在の六十万から六倍、三百五十万人にも上ることと相なります。 地方の高速道路につきましては、採算重視の立場から、不要ではないかという御意見も一部聞かれたところでございます。
第三六七号) 六月四日 国民本位の公共事業と建設行政の民主化に関する陳情書(第四二九号) 同(第四九二号) 基幹道路網の整備促進に関する陳情書(第四三〇号) 地域高規格道路の早期整備に関する陳情書(第四三一号) 地域高規格道路としての島原道路の早期整備に関する陳情書(第四三二号) 地域高規格道路中津日田道路の早期実現に関する陳情書(第四三三号) 大分、竹田、熊本を結ぶ地域高規格道路中九州横断道路
さらに、九州横断道路、北大バイパス、東九州自動車道も少しずつ進みつつあります。その上に高速化ということで、国の御理解と援助のもとに、今度の春のダイヤ改正で高速化事業を竣工していただきました。本当にありがとうございます。そういった意味で、大分と小倉間が約十分程度短縮されるということになり、これは利用者にとりましては非常に便利になったわけでございます。
そして、二十一世紀までには大体九千キロを供用できる、こういうような目標のもとでこの計画を進めているわけでございますので、ただいま御指摘をいただきました東九州、横断道路の問題も含めまして、地元から与野党を問わず大変熱心な御陳情をいただいておる問題でございますので、その整備手法等につきましては、地域の実態に即した整備手法を考えながら、前向きにこの問題に取り組めるように担当者に指示しているところでございます
長崎、熊本両県は、固有の特殊事情を抱えつつ、経済の活性化、財政基盤の強化に努めており、その観点からも九州新幹線の早期建設、九州横断道路の建設など、多くの陳情が国に対してなされました。 最後に、長崎県商工会議所連合会会長中部長次郎君及び長崎県農業協同組合中央会会長緒方秀隆君より、地域の抱える問題について意見を拝聴いたしましたので申し上げます。
また、お話にございました道路網につきましては、九州横断道路あるいは東九州自動車道その他の道路、鋭意促進をしておるところであります。(拍手) 〔国務大臣佐藤隆君登壇、拍手〕
それから九州横断道路についても非常に要望が強い。知事さん初め、これは福岡あるいは長崎、皆非常に強いものですから、この点についても上から低く飛びまして視察をしてまいりました。 豊予トンネルの問題につきましては、十四キロでありますから、十四キロの間を橋でいかないものかということで上から飛んでみたのであります。
それから九州横断道路でございますけれども、これは長崎から大分に至る全長が二百四十四キロの道路でございますが、この横断道につきましては、御承知のとおり高速道路の建設というのは、まず国土の背骨ということで縦貫道の整備を進めてまいりまして、それがほぼでき上がっております。